時差出勤によって、生活が1時間早回しになりました。
1時間の早出中
緊急事態宣言に伴い、今週火曜日から時差出勤をしています。
通常よりも1時間早く出勤する、というもの。
おかげで起床時刻が5時40分となりました…。5時台…。
早起き、苦手なんですよ。6時前に起きるなんて、旅行や山歩きで早い電車に乗りたいときくらいなもんです。
「ちゃんと起きなきゃ!」のプレッシャーから夜中に何度も起きたりして、職場での感情が「ねむい」だけの毎日。金曜日になって、ようやく途中で1度も起きずに朝を迎えられました。
時計が読めない
最近大変なのが「時計が読めない」こと。…いや、時刻はわかるんですけど、「この時間だからこれをしなくちゃ」がすべてが1時間前倒しなので、わけがわからないんです。
例えば時計が夜8時だったとして、「夜8時か…ということは普段なら夜9時だから、そろそろお風呂に入らなきゃ」とか、いちいち時刻を考え直さなきゃいけないんですよね…。
「いま夜9時ってことは10時、まだ寝なくて大丈夫だな」「時計が10時…いつもなら11時だからそろそろ寝る準備をしなきゃ…」等々。
だんだん「時計が9時半?お風呂入るんだっけ寝るんだっけ??」とわけが分からなくなってきます。
いかに自分が時計を見ながら生活しているかが分かりました。
腹時計が一番正確?
面白かったのが、どんなに頭が時計を認識できなくても、お腹は時間を正しく認識していること。
1時間の早出ですが、昼食の時間は変わらないんですね。1時間早く朝食を取っているので、昼食までの時間が1時間長くなるわけです。
…ものの見事に、昼食時刻より1時間早くお腹が空いてですね!
「いつもならこのタイミングでお昼ご飯だろー!」と言っているかのようです。
頭の方は時計から換算して今やるべきことを考えて苦労しているというのに、胃の方は何も考えずに正しい時刻にお腹が空く。
私にとって、一番正確な時計は腹時計かもしれません。
おわりに
そんなこんなで、苦手な早起きを頑張っている毎日です。
2021年やりたいこと100リストの「32.早寝早起き」が、強制的に達成できそうですね…。
(関連記事:2021年やりたいこと100リスト - とうつきの備忘録)
「朝ちゃんと起きる」だけが今週の目標だったので、その他すべては適当になってしまいました。毎日同じ味のスープばかり飲んでいましたし、化粧もいつも以上に雑。全然勉強もしませんでした。
来週はもう少し生活にも余裕を持てるよう、頑張ってみたいと思います。