とうつきの備忘録

地味OLの備忘録。ゆるミニマリストな暮らしと、ものづくりと節約。ときどきガーデニングと高尾山。

中古の革製品をネットショップで買ってみた~注意点まとめ~

先日、ユーズド品のヌメ革パスケースを買いました。ネットショップで購入したものの、状態はぼちぼち良し◎ ただ1点だけ、写真ではわからなかった”乾燥状態”が気になりました。

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前書き:定期入れを買い替えました

手持ちの革製品のことを書き出したら楽しくなってしまいました。3記事目です。 

前回は定期入れ買い替えた話を書きました。

www.tou-memo.com

こちらの記事でも書いた通り、この定期入れは中古品を選びました。

雨の日の改札で使うこともある定期入れ。水濡れに弱いヌメ革製品を選んでいいのか?という迷いがあり、ユーズド品でチャレンジしてみよう!と相成ったからです(水没してダメになってしまった時のショック軽減)。

 

ネットショップで中古の革製品って大丈夫?

近所のリサイクルショップには欲しい物がなかったため、ネットショッピングで手に入れることにしました。

写真だけを見て購入することになるネットショップ。経年変化(エイジング)がある革製品って中古かつネットで買って大丈夫なんだろうか?しかも経年変化が出やすいヌメ革製品ってますます大丈夫なの??と不安がありました。

…まぁでも、チャレンジしてみないことにはわかりません。私は以下のことに気を付けて選びました。

  1. 複数方向からの写真が載っている
    →できるだけ自分の目で状態を確認したいので。キズ部分のアップなどあるとなおGood。
  2. キズや汚れについて明記されている
    →「どこにどんなキズがあるか」や独自のランク性を設けて、ランク付けしているなど。
  3. レビューや評価があり概ね高評価である
    →そのショップ自体が信頼できるかはやはり購入歴、レビューに頼らざるを得ません。
  4. ショップが色んなブランドを扱っている、値段が安すぎない、変に「美品」「限定」などアピールをしていない
    →模倣品対策です。イルビゾンテではありませんが、有名なブランドだと「これ…絶対…パクリだろ…」って商品群があって怖かったです。

色々と気に掛けながらも、最終的には「なるようになれー!」と注文しました。 

 

状態はほぼ◎も、革の乾燥具合が△

写真や説明をよーーく見た甲斐あってか、状態はほとんど予想通りでした。

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全体の日焼け感、表面の凹み具合、小さなキズ、

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内側の日焼けムラ、擦れによる跡などなど…。

ショップの説明通りの状態で、通常使用する分には全く問題がなさそうでした。むしろ日焼けや傷だけなら「思ったより綺麗じゃん」という印象。

…しかし1点だけ、「そうか、これは写真じゃわからない」と思ったことがあります。革の乾燥具合です。

乾燥は大敵

水に弱いヌメ革は、水濡れ厳禁です。革製品って押入れにに仕舞うとカビたりしますし、水が大敵のイメージがありますよね。

しかし、革は乾燥にも弱いのです。あまりに乾燥しすぎるとひび割れてしまうんだとか。

今回購入したパスケースは、かなり乾燥しているように感じました。ヌメ革製品2つ目なので、正直自信は持てませんが…。でもなんだか手持ちの財布がしっとりしているのと比べて、パサっとした触り心地。心なしか表面のロゴの上にがひび割れているような気も…?

クリームを塗って対応 

慌てて手持ちのヌメ革用クリームを塗りこみました。 

クリームは、財布を買った時からこれを使っています↓

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たしか百貨店の靴売り場で買ったんだと思います。全く知識がなかったので、「ヌメ革専用っていいじゃん!」くらいのテンションで買いました。使うのは半年に1回程度で、それもほんのちょっとでよく伸びるので、4年で10分の1も使っていないです。

さて、そんなクリームをよく塗りこみ、乾いた布で乾拭きし…。1週間くらい普段使いしたところで、無事なんとなく手に馴染むようになりました。

使っていく中でひび割れたらどうしようかと思いました。持っててよかったヌメ革クリーム。一件落着です。 

乾燥具合は写真では分からない

今回感じたのは「革の乾燥具合は写真じゃわからない!」ということです。

表面の乾燥に気付いてから改めてショップの写真を見ましたが、何をどう見ても乾燥度合いはわかりませんでした。また、自分でもクリームを塗る前に写真を撮り、クリームを塗って1週間使った後の写真と見比べてみましたが、特に違いは感じられませんでした。

乾燥具合は写真に写らない!のです。

また、文章による説明も期待できないと思います。乾燥はキズや汚れと違って見た目がほぼ変わらず、人によって捉え方に差があると感じるからです。今回私は「乾燥している!」と感じましたが、「こんなもんじゃない?」と感じる方もいるかもしれません…。わざわざ「革の表面は乾燥しています」なんて書くショップなさそうですし…。

写真で明らかにつやつや光っていたら大丈夫だと思いますけどね。光沢がないだけか、乾燥しているかは、なかなか見極めがつかなそうです。

 

注意点と結果のまとめ

ネットショップで中古の革製品を買う、という初挑戦。今回の場合は、

  1. 複数方向からの写真が載っている
  2. キズや汚れについて明記されている
  3. レビューや評価があり概ね高評価である
  4. ショップが色んなブランドを扱っている、値段が安すぎない、変に「美品」「限定」などアピールをしていない

について気を付けて購入したところ

  • ほぼ予想通り~予想より綺麗な状態のものが届いた
  • 写真からは見分けられない”革の乾燥具合”が盲点だった
  • 革用のクリームを塗って使っていたらしっとりしてきたのでOK 

といった結果となりました。

一波乱ありましたが、無事気に入った商品を使えているので満足しています◎

 

おわりに:今後も(安価なものなら)中古で買ってみたい

最後に、「今後もネットショップで中古の革製品を買うことがあるか?」ですが、機会があればまた購入したいと思います。

ただ乾燥具合という、写真や説明文からは把握できかねるポイントがあることから、あまり高額なものはネットショップでは買えないな~と思います。今回のパスケースは3000円だったのですが、これくらいならまあ乾燥がひどくても諦めがつきます。

これが例えば1万円のバッグだとしたら…中古であっても高価なものは、現物を目で見て、手で触ってから購入したいと思いました。

不確定さはあると言えども、どうしたって便利なネットショッピング。これからも上手く付き合っていきたいと思います。