3月からプラン料金が掛かります。1年間使ってみての振り返り。
スマホは楽天モバイル
現在、楽天モバイル(楽天回線)を使っています。契約したのは2021年2月。
当時「300万回線までプラン料金が1年間無料」キャンペーンをやっていたので、この1年間はスマホ代が0円でした!!
しかし、あっと言う間に1年が過ぎ、3月からはプラン料金が掛かります。
無料期間は終了しますが、今後も楽天モバイルを使い続けるつもりでいます。もともと5年間楽天モバイル(docomo回線)も使っていましたし、ぱっと悪いところって思いつかないし…。
ただ良い機会なので、よくよく考えた上で私視点のメリット・デメリットをまとめておきたいと思いました。そんなわけで、いざ。
(個人的)楽天モバイルのメリット
①月々の料金が安い
まずこれ。格安スマホに乗り換えてから6年ほど経つので、もうこの価格帯が普通になっていますが…。スマホ代が3000円以下って安いんですよね、多分。SoftbankでiPhoneを使っていた時は7000円ほど掛かっていましたし。
楽天モバイルは使ったデータ通信量に応じて、
- 1GB未満…無料
- 1GB~3GB未満…980円+税
- 3GB~20GB未満…1980円+税
- 20GB~…2980円+税
と料金が変わるというプランです。どれだけ使っても3300円は安い!
②データ通信が少ない人向けプラン
上記の通り、使用したデータ通信料に応じて料金が変わります。私は家にWi-Fiがありますし、出先でバシバシ動画を見るタイプでもないので、基本は月々3GB以下のはず。
おそらく月々のスマホ代は1000円程度となります。3GB以上使ってしまっても2000円程度。
あまりデータ通信を使わない人にも向いています◎
③楽天ユーザーだとポイントが貯まりやすい
楽天モバイルを契約していると、楽天市場でSPUが+1倍になります。ネットショッピングのメインが楽天市場ならポイントが貯まりやすくて◎
あと楽天モバイルの支払い100円につき、楽天ポイントが1ポイントも貯まるので、こちらも◎
楽天ポイントは貯まりやすいのはもちろん、使いやすいのが嬉しいです。
(個人的)楽天モバイルのデメリット
①地下の繋がりやすさが×
楽天モバイルの問題点として上がりやすい”繋がりやすさ”。
個人的には基本問題ないのですが、それでも明確に感じるのが”地下”。楽天pay支払いや、会員証や割引券がスマホアプリのみのものは、基本的に地下フロアでは使えません。残念。
地下鉄は路線に寄るのかな…これまで楽天モバイル(docomo回線)では繋がっていた駅間で圏外になったこともあり、これも残念。
ただ"地下で使えないと話にならない"ってユーザーではないので、特別問題ではないんですよね。
②繁華街でも繋がりやすさが△?
これは解消したのかもしれませんが…1月頃上野駅に所用で訪れた時、駅前なのに電波ゼロ本で全く繋がりませんでした。丸井やヨドバシカメラ付近。サービスエリアの地図を確認すると、全面4GLTEエリアで繋がるはず。
繁華街でも恒常的に繋がりにくいなら微妙。山間部でも、地下でも、建物内でもない地上で、突然電波が消えたのは初めてでびっくりしました。
ま、職場や自宅周辺ではちゃんと繋がっているので、こっちも個人的には特段問題ありません。
おわりに
よくよく考えて思い付いたメリット・デメリットは以上。つまり、私の生活スタイルである
- 都内在住・都内在勤(楽天回線カバー率が高い)
- 家にWi-Fiがある(常時キャリア回線に繋ぐ必要なし)
- 出先でのデータ通信量の掛かること(動画視聴など)は行わない
なら、楽天モバイルのデメリットは”一部繋がりにくさ”だけでした。ただ、それは私にとって"特段問題ない"範囲内だったので、やはり「個人的には楽天モバイルのメリットは大きい」という結果に。
よしよし。改めて、プラン料金が掛かるようになってからも、楽天モバイルを使い続けようと思います。