室内着のTシャツを2枚処分しました。この2枚を捨てる理由、私のTシャツの選び方などについてまとめました。
処分したもの
1枚目はユニクロで随分昔に買ったもの。部屋の中をメインとしながらも、ちょっと近所に行くとき、フィットネスクラブに行くときなどに着ていました。基本私服は仕事服と兼用なので、カジュアルなTシャツとして愛用していました。
遠目に見るとまだ大丈夫なのですが、近くで見ると毛玉(ピリング)がすごいんですね。あと襟首が伸びてる。こういうのって普段は全然気付かないのに、ふと出先で鏡を見た瞬間にびっくりしたりしますよね。
部屋着としてだけならまだ着られるかも…とは思ったのですが、私は取っておくと絶対にまた外に着て行きます。そのためこれは潔くウエスにすることにしました。年末の大掃除で活躍してもらいましょう。
2枚目もユニクロですが今年買ったものです。メンズパックTシャツをセール390円+taxで購入。主にパジャマの下に着たり、室内着として着たりしていました。
お腹が冷えやすいので、寝るときはパジャマの下にもう一枚Tシャツなどを着ています。お腹の調子が悪いときはさらに腹巻きをしたりします。お腹を守るためなので、着丈が長い方がいいんですよね。今回捨てる1枚目のような着古したTシャツを利用していた時もあったのですが、着丈が短いと結局冷えてしまって…。昨年メンズTシャツが丈が長くて良い!しかもユニクロのパックTなら安い!と気付いてからはこれを購入しています。
1年で着倒そうと思って購入したのが6月。 毎日のように着て、眠って、洗濯して… 4ヵ月ほどしか経たずに処分することになりました。さすがに毛玉に成りやす過ぎでは?と思う一方、同時に購入した灰色はまだ現役なので色の差かなとも思ったり…まぁ激安だったので元は取ったかなと思っています。これもウエスにします。
Tシャツは安いものを着倒す
持ち物全般なのですが、基本「安い物を使い倒す」タイプです。「良い物を長く使う」ことに憧れはありますが、性格的にも収入的にもちょっと無理。ただ「安い物をたくさん買って対して使わずに捨てる」のは勿体なさ過ぎるので、「安い物だけど良く選んで気に入ったものを買い、ともかく使い倒す」ことにしています。
特にTシャツはその筆頭です。昔は何枚あっても困らない、を信じて数多く持っていたこともありましたが、たくさんあったら着回せなくて困ることに気付いてからはあまり持たないようにしています。夏で洗濯回数も多くなりへたりやすいため安い物で。でも夏の間中(メンズTシャツなら冬の間もパジャマの下で)名いっぱい活躍してもらっています。
Tシャツの今後
いま持っているカジュアルTシャツは、ユニクロメンズの①パックT灰色無地②UTビアンキコラボのふたつです。あとは仕事に着ていくようなオフィスカジュアルなもの。
メンズTふたつは冬の間にパジャマの下で着倒すことから、次の夏にはへたっていると思われます。なので来年どこかで買って、入れ替え作業をしようかなと思っています。ユニクロ、いいんですけどウィメンズのTシャツは生地がぺらっぺらで好きじゃないんですよね。ビアンキコラボもメンズだけですし(自転車柄好きなのに)。どうしようかな。
今回は、来年の夏に気に入ったTシャツが売っていることを祈って、このふたつを処分します。
最後までお読み下さりありがとうございました。