”生活用品としての化粧品”って印象で、疲れている時にはちょうど良い。
アイシャドウを買い替えました。
ちふれのグラデーションアイシャドウ72です。
最近化粧が面倒です。
いや、昔から面倒ではあったんですが。でもやっぱり、丸2年間もマスク生活をしていると「どうせ見えないじゃん」と面倒さがマシマシに。加えて一人暮らしだとその辺がどんどん怠惰になってゆき、基本休日はノーメイクになりました。
そんな疲れた気分の時には、高価な化粧品はもちろん、可愛い物もキラキラした物も尻込みしてしまいます。それでも職場は要メイク、減っていくから要買い替えの化粧品。
お値段的にはCANMAKEとかKATEでも良かったのですが、売り場のぴかぴかピンクやぎらぎらブラックに気圧されて疲れてしまいました。
そこでちふれです。シンプルイズベスト。
“着飾るためのキラキラした贅沢品”ではなく、“毎日暮らしていくために必要な生活用品”といったデザインが落ち着きます。
化粧がしんどい時はこれくらいの“何の変哲もない”デザインがいいんです。
でもちふれ、少し見ない間にパッケージがおしゃれになった気がします。
少し曇ったプラスチック製の蓋に、丸っこいフォント。モダンテイスト、と言いますか。個人的には良い方向への変化なので嬉しい。
おわりに:これまで使っていたアイシャドウ
本当はメイクに対してもうちょっと気持ちが前向きになってから買い替えたかったのですが…。
↑ 前に使っていたのがこんな状況で、買い替えは急務だったんですよね……。右側なんてもうずっと蓋が壊れたままですし、左側もベースカラーが早々に無くなって追加購入したのにこれまた底見えして久しいですし。
コロナが始まった頃に買った4色アイシャドウなので、ちょうど丸2年。濃い色が残っていて使い切りとは言えませんが、よくよく使った方でしょう。消費期限は短いとも言いますし、今までお疲れ様でした。
さー、化粧は面倒ですが、ちふれを使っていくぞ。