11月にスニーカーを買い替えて、1足購入→1足処分しました。もう1足あるスニーカーをどうしようか悩んでいましたが…捨てます!という宣言。
スニーカーは2足所有
これまでスニーカーは2足持っていました。
1足目はグレーの布製スニーカー、しまむらで購入しました。軽くて履きやすく、濃いめの灰色で合わせやすい。通勤、お出掛け、旅行と大活躍していました。ただ履きすぎて左足かかと部分に外減りによる穴が…。さすがに履き続けられないので、買い替えを検討していました。
2足目は白地にピンクのロゴが入ったナイキのスニーカー。これははるか昔に購入したもので、現在は外出用ではなく「庭仕事用」として使用していました。我が家には庭があるのですが、空き地と呼んだ方がいいほどの雑草・固い土・転がる小石。花壇を作ろうと土を耕すと、靴はあっという間に土汚れでどろどろになります。汚れてもいい靴が必要で、この古いスニーカーが役目を果たしていました。同じく汚れてもいい枠で、軽山登山に使用することもありました。
今回購入したもの
11月に購入したのがこちらです。
ナイキのレボリューション4。非常に軽くて履きやすいです!黒地に白のナイキマークとシンプルで、通勤にもOK。一応ランニング用とのことで、走りたくなったら走れるのも良いです(年に数回もないでしょうが…)。前面がメッシュで今の季節はちょっと寒いなぁというのが難点ですが…通気性がいいということで良し!
購入店では「不要な靴を持ち込むと5%off」というキャンペーンをやっていたので、穴の空いたグレーのスニーカーはお店に持ち込み、処分してもらいました。これでスニーカーの買い替え、1足購入→1足処分は完了です。
もう1足のスニーカーをどうする?
黒地のナイキスニーカーを購入してから2ヶ月、ずっと迷っていたのは「白地ピンクのスニーカーも処分するか否か」という問題でした。買い替え時点では、これまで同様に庭&軽登山用として活躍してもらおうと思っていました。でもふと「他のもので代用できるのでは?」と思ってしまったんですね。
1.軽登山
まず軽登山用の代用品としては、10月に購入したトレッキングシューズがあります。軽登山に誘われることが増え、登山用の靴が欲しいと思って購入しました。keenの「テラドーラ ミッド 防水ハイキングシューズ」というものです。
テラドーラ ミッド|防水ハイキングシューズ | KEEN Footwear
買ったからには、これまでスニーカーで登っていた山にもこのkeenのトレッキングシューズを履いていくと思います。せっかく買ったんですからね!実際、以前にピンクナイキで登った高尾山(@東京)も、購入後はkeenを履いて登っていました。ということは、登山にピンクナイキを使用することはないでしょう。
(蛇足:いまkeenの正式な商品名を調べようと探していたら、購入時より値下がりしていました。こういうの見つけると悲しいですよね…。買ってから3回くらい軽登山したので良しとしますが!)
2.庭仕事
では庭仕事はどうか。ピンクナイキが必要とされていたのは、土を耕すときなどに汚れてしまうからでした。しかし、今後広範囲の土を耕すことがあるのか?という疑問があります。私の庭仕事は、庭の一部分を耕して、その範囲だけを花壇として管理するものです。花壇を広げようとたくさん耕したこともありますが、結局雑草取りや水やりの管理が大変で放置。結局、ある程度狭い範囲で作業するのが良いとわかりました。
現状花壇としてる部分はよく掘り返しているので、また耕すとしてもそこまで大作業にはならないはず。普段の庭仕事では、靴はそんなに汚れないはず。するとピンクナイキでなくとも長靴やトレッキングシューズ、今回購入した黒地ナイキで代用できるのでは…?
もう1足のスニーカーも処分します!
上記の代用案を思いつきながらも迷っていたのは、「ある日突然、庭を耕したくなったらどうしよう」と考えていたからです。いま持っている靴はみんな汚したくないものなので、大きく土汚れするのは嫌なんですね。
ただこういった「他のもので代用できるのではないか。これは捨ててもいいのではないか」と迷っていたものは、大抵捨ててもなんとかなりました。最初は戸惑うこともあるのですが、次第に慣れていきました。正直、どうしても慣れないならまた買ってもいいですし。
ということで、このピンクナイキのスニーカーは処分することにしました!現在の花壇以外の場所を耕したくなったら長靴かトレッキングシューズに頑張ってもらいます。特にトレッキングシューズはそもそも履く機会が少ないですし、山のなかで汚しながら足を踏ん張るためのものです。汚れてなんぼ、あまり使わずに処分することにならぬよう、普段から使ってやる!くらいの気持ちでもいいのかもしれない、と思いました。
なかなか踏ん切りが付かなかったので、ブログに書いて意思表明し、処分するきっかけにしようと思います。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。