とうつきの備忘録

地味OLの備忘録。ゆるミニマリストな暮らしと、ものづくりと節約。ときどきガーデニングと高尾山。

ヒールのない靴で1年過ごしてみて

現在普段使いしている靴は、すべてヒールのないフラット靴です。ぺたんこの靴暮らしで良かったところ、困ったところ。

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靴はすべてヒールなし 

私の普段使いの靴は、現在すべてヒールがありません。「普段使いの」と限定しているのは、雨の日に履くレインブーツに2cmほどヒールがあるから。それ以外の靴はぺたんこです。

最後のヒール靴を処分したのが昨年5月頃。そこから約1年間、ヒールなしで暮らして良かったところ、困ったところをまとめました。

現在所有する靴

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現在、外履きとして持っているのは写真の4足です。あと1月に穴が開いて処分したぺたんこパンプス1足があり、昨年はこの5足で過ごしてきました。

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古びたものをとりあえず捨ててみる - とうつきの備忘録より

事務職OLなのですが、職場の服飾規定はゆるくスニーカー通勤可。ということで、写真上側の「黒レースアップシューズ」「黒メッシュスニーカー」の2足で通勤しています。

通勤以外の靴として、写真下側の「青トレッキングシューズ」「灰レインブーツ」の2足。

 

良かったところ

帰りの電車で立っていられる

何よりもこれです。ヒールで通勤するといつも足指が痛くなっていました。3㎝ヒールならまだしも、5㎝ヒールの日は通勤電車で行き帰りとも立つことすらしんどかったです。退勤後の浮腫んだ足でヒールを履いて家まで1時間超…死ぬ…。

ところがフラット靴なら、 全然足の指が痛くなりません。電車でもいくらでも立っていられます。むしろ今では、席が空いても立つことが当たり前になりました。今となっては「ただでさえ大きい通勤時のストレスを、なぜ自分で選べる靴で増加させていたんだろう?」と不思議…。

靴に行動範囲を左右されない

私は歩くことが好きです。ただ、帰り道に「ちょっと一駅分歩きたいな」と思っても、ヒールを履いていると諦めざるを得ませんでした。そんなに歩かないと思ってヒールを履いた休日、ちょっと離れた場所に行きたくなっても「この靴だと無理だな~」と諦めたり。

今はすべての靴にヒールがないので、いつでも歩けます。仕事帰りにむしゃくしゃして「ちょっと寄り道しよう」も、休日に「あれも買いたいからあっちの店にも行こう」も可能。履いている靴によって行動範囲が狭まらないのが、こんなにも快適なんて!

困ったところ

ヒールが必要なタイミングがある

スニーカー通勤が可能な私にも、ヒール靴が必要となる出来事があります。それが「仕事で他社を外訪するとき」と「冠婚葬祭」。

基本的に内勤ですが、他社に赴く機会が年に1~2回あります。関連会社みたいなもので、がっちりスーツの必要はありませんが…スニーカーは…さすがに…。現在の手持ちにはパンプス自体ないので、なにか購入しないと外訪できません。 

また、結婚式に参列するときはヒールパンプスが必要です。ヒールがマナーだそうです、なんでや。フラットパンプスは妊婦さんに間違われるとか…。主役のためにもマナー違反をするわけにはいかないので、参列時にはヒールパンプスを購入する必要があります。

大根足に見える

もともと足が太いのです。そのため、ヒールのない靴では寸胴な大根足に見えます。たまに鏡やお店のウィンドウに写った自分に「おぉ…」と思うことも。これは5㎝ヒールを履くとわりとすっきり見えるので、以前は頑張って履いていたわけです。

しかし、フラット靴に慣れてしまうと…「おしゃれは我慢」なんて言葉もありますが、「足が痛くて歩くのがツライことを我慢するくらいなら、おしゃれじゃなくていい!」と思ってしまいます。ヒールを履いた時のすっとした足は好きなんですけどね。

 

おわりに:基本はフラット、ヒールを上手く取り入れたい

1年間ヒールのない靴ばかり履いてきて、すっかりフラット靴の魅力に取りつかれました。

もともと足幅(足の親指の付け根~小指の付け根)が細く、とある店員さんに「足が靴の中で前滑りするから、ずっとヒールを履くと将来膝が痛くなるよ」と言われたこともあります。足が痛くなりやすく、ヒールをやめた快適さは、普通の人より大きく感じてるのかもしれません。

しかし「困ったところ」にも書いた通り、現代日本のOLとしては、一切ヒールを履かずにはいられません。今年友人の結婚式に参加することもあり、割と早めに手に入れる必要があります。

必要なときはヒールを上手く取り入れながら、しかし健康と快適さ第一に基本はフラット。そうやって適度な距離感を保ちつつ、ヒールと付き合っていけたらと思います。