お米と手料理がおいしい期。
いつも通り気合の起床。念のため天気予報を見たら曇りのち小雨、ちょっと悩んでからそれでも洗濯機を回した。平日一度も先週のように、タオルが足りなくなる事態は避けたい。昨夜久しぶりに作った、しめじとベーコンのマヨネーズ炒めがうま。
通勤路には早咲きの桜がぽこぽこ咲き始めていて、家を少し早く出れば写真も撮れるのだけど、いつも足早に通り過ぎるばかり。去年までは頑張れていたんだけど。薄ピンク色に染まった木を見ると、春が来たなと思う。うれしい。
仕事はまあ何とか。胃が痛い打合せを2件こなして明日が最後! そこからまた集計、文書作成、決裁と進めていかなきゃならないけど、それはもう頑張ろうって話。
高圧的な態度の男性を目にする機会が多かった。営業系のガツガツした男性はそれだけで苦手。あとやたら声の大きい(比喩ではなく本当に声量が大きい)男性。社の雰囲気が変わって、どんどん体育会系に移行している気がする。嫌だな。静かな事務職中心の会社だから、私は入社したんですよ。今の部署は長くてなあなあになってしまうので離れたいけど、どこにも行きたい部署がない。あーあ。
14時40分頃から、今日という日に落ち着かなさを感じる。その時間も普通に仕事で、目を閉じるタイミングもないけれど、ずっと忘れない日付と時刻だろう。
先週までパンやお惣菜がおいしい期だったけど、今週はお米と手料理がおいしい期。煮物が食べたいけど作り置きがない!基本的に作るのは炒め物だからな。最後に蓋をして加熱するから、水分多めの炒め物になって、まあ煮物に近い水っぽさだけども。そんな大根としめじと豚こまの炒め物を冷凍庫から取り出してレンチン。大根がふにゃふにゃになりすぎだけど、まずくはないのでこれはこれで。
群ようこ『れんげ荘』を1/3くらい読んだ。45歳で高級取りの仕事を辞めて、ボロアパートで月10万円生活はじめる女性の話。今でいうFIRE。キーワードとしては好きなんだけど、主人公の人を見下したモノローグと、所詮物語なんだなと感じる現実離れした描写がうーん…。群さんのエッセイを読んでいるからかな、そこかしこに群さんの存在・思想・願望を感じてしまって入り込めないのもマイナス。ここから面白くなることを期待したい。
あれ、待って。11日中に投稿しようと思ったのに0時回ってるじゃん。
*1ヵ月に4日ほど純日記を書いてみよう!の試み継続中