福岡と東京で楽しみました!
福岡一人旅に行ってきました…って話を、もう4回続けて書いています。
読んでいる方はきっと飽き飽きしていますよね。ごめんなさい。5記事目!これが最後です!!
福岡で泊まった2つのホテルは、共に「全国旅行支援」制度を利用して予約しました。
その後、東京のホテルにも40%OFFで泊まり(都民)、合わせて3泊分の全国旅行支援を楽しんでいます。
今回は、福岡と東京の2ヵ所で全国旅行支援制度を使って感じた
- 具体的なお得感
- 使いづらい点
- 比較的予約を取りやすいかもと思った方法
を書いていきます。
1.全国旅行支援のお得感
ホテル代40%OFF
施策の目玉。字面だけ見てもお得感満載ですよね。
福岡では
- 1泊目 元値9,550円 → 5,930円 (40%OFF+宿泊税200円)
- 2泊目 元値8,932円 → 5,560円 (40%OFF+宿泊税200円)
東京では
- 元値12,500円 → 7,500円 (40%OFF)
と大幅な割引をしてもらいました!嬉しい♡ 特に東京のホテルは定価だと躊躇してしまう価格帯なので、大変ありがたかったです。いいホテルだったので定価でも(安い日付を狙って)また泊まりたい。
地域クーポン3000円
すべて平日の利用だったため、福岡で2泊=6000円分、東京で1泊=3000円分の地域クーポンを貰いました!
福岡ではご当地グルメを目一杯楽しみ、
お土産を買いました。↑のご飯3食と、↓のお土産、支払ったのは端数の400円くらいです。
東京では朝ご飯のパンや昼ご飯のパスタを購入。
余ったので
- 成城石井でデカフェ紅茶ティーバッグ(20P800円!高価!)
- ドラッグストアで日用品(お菓子、リップクリーム、トイレットペーパーetc)
も買いました!
2.全国旅行支援の使いづらい点
地域クーポンを使えるお店が少ない/わかりづらい
とはいえ、意外と使えるお店が少ないんですよね。あとわかりづらい。
福岡では、博多駅の駅ビル内の土産物屋、飲食店はかなり使える印象でした。太宰府の表参道も。ただ、本当に使えるお店かは店頭の表示をじっと見ないとわからない。そして店頭の表示がないお店にダメ元で聞いたら使えたこともありました。何故。
東京では、神保町のホテル周囲には使えるお店が少なかったです。
東京駅や上野駅は使えるお店が多いよう。主要駅や観光地で、お土産や名産品を販売する店舗が対象店に名乗り上げているのでしょう。いや、神保町のカレーも名物ですよ!名乗りを上げて!
それぞれネット/アプリ上で対象店舗を調べることもできますが、あと一歩使いづらい。その場所の土地勘がないと、結局駅ビルの土産物フロアでお土産を買うしかなさそうだな、なんて思いました。
旅行代理店のHPで予約が取りづらい
大人気故に予約が取れなーい。普段ホテルを予約する楽天トラベルでは、福岡も東京も「終了」の文字が躍っていました。
しかも、全国旅行支援の予約可能枠は、旅行代理店ごとに割り振られているそうで。空き具合によって「A社は終了、B社は受付中、C社は残り僅か」といった状態が発生します。「他社ならまだ枠があるのでは!?」とあっちこっちの旅行代理店HPをはしごするのが、もう、本当に、面倒で……。
福岡は、見た中で唯一枠の残っていた「るるぶトラベル」で2泊分予約しました。東京は後述。
手間と時間と金額を考えたとき、ここまでして予約する必要があるのか、ちょっと悩みます。
3.比較的予約を取りやすいかもと思った方法
宿のみの予約に限られるのですが…。
ホテルの公式サイトから直接予約した方が絶対いい!!!
と思います。
るるぶトラベル経由でギリギリ予約した福岡のホテル、その後公式サイトを見たら「全国旅行支援での申し込みはこちら!」みたいな説明があったんですね。
え…公式サイトなら余裕で予約できたの…?
しかもホテルって公式サイトが最安値だったりするじゃないですか。
え…公式サイトなら余裕かつお安く予約できたの…?
で、東京ですよ。旅行代理店サイトは軒並み「東京:終了」だったのですが、行きたいホテルの公式サイトを見たら…「全国旅行支援をご利用の際のクーポンコードはこちら!」
公式サイトから予約できた!!!
2023年に利用することがあれば、まずは公式サイトをチェックしようと思いました。
おわりに
とってもお得な全国旅行支援。クーポンがやや使いづらかったり、旅行代理店サイトからは予約しづらかったりと不満もありますが……まぁお得ですからね!良し!!
還元率は下がりますが、2023年もしばらくは続くとのこと。その際はホテル公式サイトを活用しつつ、どこかもう一ヵ所くらい楽しみたいな。