手持ちの文房具は、昔と比べて少なくなったはず…ながら、まだまだ無くても大丈夫なものは多々。手持ちの文房具一覧です。
[:contents]
文房具大好き!
学生時代から文房具は大好きなもののひとつ。自分の気に入ったものを集めたい!と、色んなものに手を出したり、色ペンを5色買いしたり…一時期は随分持っていたものです。
ただ「待って…そんなにたくさん持っていても使わなくない…?」と気付きまして。使えるペンを捨てるのは勿体ないので、使いきっては処分していく生活に入りました。
手持ちの文房具
そうしていま手元にある文房具(@家)は以下の通りとなります。気に入っているところなどを細かく書こうかと思ったのですが、語り出すとそれぞれ1記事書けるレベルだったので簡潔に行きます。
★が付いているのがあんまりいらないやつ。
黒字の筆記具
上から
- シャーペン…1本。最後の1本だったマイシャーペンが壊れたとき妹が恵んでくれたもの。持ちやすい&水色
- 3色ボールペン…1本。ジェットストリーム0.5を愛用中
- 万年筆…1本。kakunoのブルーブラック、中字。軽くてお気に入り。
- 鉛筆と補助軸…1セット。ちびた鉛筆を使いきり中。いま3cmくらい、もう少し頑張りたい
- シャー芯…1個。HBでケースが青色なら特にこだわりなし
- 万年筆のインク…今は予備がありませんが、普段は10本セットのものを購入中
色付きペン
- 蛍光ペン…1本。高校時代に出会った薄い色の蛍光ペンに一目惚れ
- 色ペン★…2本。オレンジのPureColorは高校生のとき買ったのにまだ無くならない。ピンクのフリクションは大学生のとき貰ったもの
- ゲルインクボールペン★…1本+3色1本。さくら色はなんと中学時代に購入。3色は勉強や手帳に使用、でも赤と青のボールペンがあればいい気もしてきた最近
- ポスカ★★…1本。白色だから使いどころが限られる…悩みの1本
その他文房具
- 色鉛筆…1セット。これも無印良品
- ステープラー…1個。これも無印。折りたためて便利
- のり…1個。スティックのりがマスト
- 鉛筆キャップ★…2個。鉛筆が減らせてきたのでなくても大丈夫かも
- クリップ…何個か
- 電卓…1個。いつから使っているか考えて、小学生かもと思った今
- もちかたくん(左利き用)…1個。右利きですが、左手で字を書けるようになりたいな、と。最近やってないな…
- 付箋…1セット。ダイソー。職場にはかわいいやつもいくつか
- 30cm定規…1本。これも小学生のときに買ってもらったやつだ
- メモ帳…使わない紙をまとめて。今はむかーしフェリシモのおまけで貰った可愛い紙、の裏側
番外編:職場の私物文房具
上で写真を撮ったのは、すべて家にある文房具です。職場では文房具は支給されますが、好みの私物を持ち込んでいます。それもさくっと紹介。
- シャーペン…1本
- ボールペン…1本
- 色ペン★…2本
- 2色ボールペン+シャーペン…1本
- ふせん…1個
- のり…1個
- ステープラー…1個
- 針なしホチキス…1個
- フラットファイル…10枚くらい
- バインダー…1個
「捨てる」ではなく「使いきり」
たくさんの★(いらない候補)がありますが、特に筆記具は「ただ捨てる」のではなく「使いきって処分」しているので、今後も使いきりに向けて頑張っていきます。
使いきりの手段
1.勉強に使う
一番は減るのは勉強に使うことです。昔から誰かに提出する必要や後々見返す必要がないときは、何かの裏紙&使わなくなった筆記具でがりがりとやっています。英単語を覚えるときの反復練習、計算問題、一問一答の問題集など。
社会人になっても同じで、資格取得の勉強をする時には普段使いのしづらい筆記具でやってきました。美術の授業で買わされた2B鉛筆で問題を解き、塾の宣伝と共に貰った蛍光ペンで丸つけをする。宅建とかFPとか、練習問題を繰り返し解いて勉強するタイプの資格では、とても捗りました。
もちろん問題を解くのは黒い筆記具でなくてもいいので、青い色鉛筆で答えを書き、えんじ色の色鉛筆で丸つけしたこともあります。
2.職場で使う
もうひとつは、職場で使うことです。蛍光ペンなんてプライベートでは勉強くらいにしか使いませんが、職場では何かをチェックするときに使いまくれます。職場の私物文房具のなかで★のついた色ペンはまさにその状態。塾の宣伝が入った派手なピンクの蛍光ペンを、仕事のチェックで使っています。
好きだからこそ必要なものを選びたい
冒頭の通り、学生時代から文房具は大好き。
でも、昔は買い集めた多くのペンを使いこなすのが楽しかったのですが、今は自分で選抜したものを特に気に入っているものを、ふふふ…と思いながら使うのが楽しいです。
手紙好き、ノートをまとめるの好きとはいえ学生時代より文房具の使用機会が減ったのも確か。いらないものを使いきりながら、気に入ったものを大切に使っていきたいです。