とうつきの備忘録

地味OLの備忘録。ゆるミニマリストな暮らしと、ものづくりと節約。

切れた蛍光灯を捨てたい

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今週のお題「捨てたい物」

今週のお題

はてなブログ今週のお題は「捨てたい物」です。

捨てたいもの……自分のコミュ障さ怠惰さ、先延ばし癖??

なーんて、そんな性格的なものは置いておいて、物質的なものとするなら、いま一番捨てたいものは「切れた蛍光灯」です。

 

「捨てればいいじゃん」って思いますよね。……まだ天井から外してないんですよ。

「外せばいいじゃん」って思いますよね。……外し方がわからないんですよ。

 

台所&廊下&洗濯機置き場の照明

1週間程前、台所の天井にある蛍光灯が切れてしまいました。正確には、2本ある蛍光灯の1本が激しく点滅しており、気分が悪くなりそうなので消しています。

私の部屋は1Kなので、台所は廊下&洗濯機置き場と兼用です。つまり、それらすべてで天井からの明かり無しの状態になってしまいました。

幸いだったのは、台所の流しの上に手元を照らすミニ蛍光灯があったこと。流し周辺を明るく、廊下や洗濯機付近をほのかに照らしてくれています。

 

明かりが確保できてよかったな〜と思いつつ、踏み台に上がってはたと気付きました。

この蛍光灯ってどうやって外すの??

とりあえず軽く引っ張ってみても手応えはなく、電池のように片方に押し込んでみても外れず……。近くに謎の突起があり、蛍光灯の方へ矢印マークが書かれているので、この突起をどうにかする気もしますが……謎。

私は身長が低めなので、踏み台に上がって背伸びせずにギリギリ手が届く――といった距離感です。体勢的にキツく、長時間試行錯誤できません。

わからない〜!と一度諦めてしまって、以後そのままです。

 

外し方調べなきゃ、のまま1週間

そんな訳で、天井の蛍光灯は点けず、流しの上の蛍光灯だけをつけて1週間ほど過ごしています。

雰囲気は常に、夜中にちょっと水を飲んだり、夜食を食べたりする時のほの明るさ。洗濯機周辺や、流しから離れた炊飯器付近は暗くて手元が見えづらいです。でもまぁ、なんとか生活できてるしな〜と、外し方を積極的に調べることを放棄してしまっています。

でも、捨てたい。あの切れた蛍光灯を。あの1本さえ外せれば、残りの1本だけ点灯してまだマシな明るさを確保できるのに。

 

……あれ。これってもしかして、先延ばし癖を捨てたいって話になったりします??

 

おわりに

この部屋に引っ越してから約4年、部屋の照明が切れたのは初めてです。いずれ必ず切れるだろうから、先に電球の型番を控えておきたいな等と考えつつ、結果的には「まず外し方がわからない!」という状態になってしまいました。

ブログなどでできない、やる気がでないと書くと却って前向きになることも多いので、これを気に外すために頑張れないかなぁ。

 

今週末までに外せるよう頑張ります。