これも歳のせい?
風邪っぴきの1週間
週の初めに風邪を引きました。
正確には日曜の夜くらいから喉が痛くなり始め、一晩寝た月曜朝も変わらず。そこから風邪の諸症状が続いています。
- 日曜夜 喉の痛み
- 月曜 喉の痛み
- 火曜 喉の痛み
- 水曜 頭痛、微熱
- 木曜 頭痛、微熱
- 金曜 痰が絡む、声が掠れる(※咳も喉の痛みもない)、鼻づまり
- 土曜 痰が絡む、倦怠感
うーん、どこからどう見ても風邪。……そして思うんですけど、私の風邪のパターンから見て、症状の進行遅すぎだな。
「いつもの風邪」の最終形態に辿り着けない
人によって、風邪を引いたときのパターンってあると思います。
昔、パブロンのCMでもやっていましたよね、「あなたの風邪はどこから?」。
「私は、喉から」です。はじめに喉が痛くなって、その時々の諸症状が出て、最後に鼻水→痰が絡んだ咳からの完治となります。最後は必ず咳。
昔は、喉が痛くなってから咳が出るまで3~4日ほどでした。その後2日ほど咳き込んで、大体1週間かけて完治したイメージです。ところが今回は…1週間経ってもまだ咳が出ない!
風邪を引いたら「早く治らないかな…」と思うものですが、どうも、まだ風邪の最終形態に辿り着いてすらいない模様です。
風邪の進行が遅いのは歳のせい?
もちろん、私の風邪の引き方が変わった、あるいは今回の風邪は症状が異なるという場合もあるでしょう。しかし、単に進行が遅いのだとすると…え、これって老化でしょうか。
「年を取ると風邪が治りづらくなる」とは聞いたことがあります。しかし、進行も遅くなるものでしょうか…。たしかに、筋肉痛が2日後にやってきたり、肌の新陳代謝が悪かったりと、身体内部の動きが緩慢になっている感はありますが。
まさか、早く風邪が進行してほしいなんて思うようになるとは思いませんでした。もちろん、このまま完治の方向へ舵を切ってくれるのがベストなんですけれど。
おわりに
進行が遅くなると何が困るって、一つは風邪による倦怠感と長く付き合うことになること。そして、倦怠感によってブログが書けなくなることです! パソコンに向き合う気力が失せるとともに、向き合っても文章が上手くまとめられなくなります。
この間なんて「リサイクルショップで単語カードとノートを買った」記事を書こうとしたら、単なる購入日記なのに全く筆が進まず、それでも頑張って書いたら何故か資本主義経済への批判じみた記事になりました。何故。脳内の思考回路がダメになっているなと諦めてパソコンを閉じました。
今は8時間睡眠からの昼寝を2度かました休日なので、頭すっきりで文章が書けます。(昼寝中の夢でヒグマから逃げ回るパニック映画みたいな状況を体感して疲れましたけど)
最近は本を読んだりスマホを見たりするばかりで、出力作業が全くできていません。早くもっと文章を書きたいな。