とうつきの備忘録

地味OLの備忘録。ゆるミニマリストな暮らしと、ものづくりと節約。

不要な小物たちを寄付!

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自治体運営の寄付型リサイクルショップへ

買取しないリサイクルショップへ

もう使わないものが出た時、それが捨ててしまうには惜しい状態の時、皆さんはどうするでしょうか。

私の場合、最近だとフリマアプリに出品することが多いです。思わぬものが売れて嬉しいですよね。その一方、フリマアプリでは状態が良くても売れ残ってしまったり、大きさの関係で送料負担が大きすぎて売れなかったりするものもあります。

そういったものたちを、どうするか。今回、自治体運営の寄付型リサイクルショップに持ち込みました!

 

寄付型のリサイクルショップは、商品を買取ではなく寄付で集めています。善意で集まったものたちを売って、売上は社会福祉に充てられるお店です。店舗があって、通年販売中のバザーのようなイメージでしょうか。

私は2022年の夏、たまたま寄ったこのお店でミッフィーのぬいぐるみと運命的な(?)出会いを果たしました。

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とても良い物を買わせてもらったので、それ以来、なにか寄付できるものがあれば持ち込もうと思っていました。

 

今回持ち込んだのは、以下のようなこまごました物。

  • サイズの合わなかったパソコンケース
  • キャラクター物の小さなマスコット
  • ミニレターセットやポチ袋、封緘シール

どれも私目線では捨てるのは勿体ないものの、売るに売れない物たちです。店舗の方は「可愛らしい物をありがとうございます」と言ってくださいました。

 

自転車があるから行けた

上記の小物たちは、以前から寄付することを決めていました。しかし、自宅からはかなり歩く場所にあり、何か他の用事がないと行くにはしんどい距離です。なかなか持ち込む機会がありませんでした。

しかし!私は先日自転車を購入しました!

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自転車なら気負わずに行ける距離です! 取り分けておいた小物を手に、早速休日に行ってきたのでした。

コロナに罹って休日診療所に自転車で行った話なども書きましたが、実はこの出来事はコロナ罹患よりも前。初めての「自転車を買って良かった!」と思えた一幕でした。

 

おわりに

「不用品を寄付」と言えば「バザー」という言葉が浮かびます。しかし、バザーは保育園や地元婦人団体が開催している印象で、ツテの無い私には縁のない話でした。

しかし、自治体運営の寄付型リサイクルショップであれば、そのお店に持ち込めば地元団体に所属していなくても寄付ができます。不用品として捨ててしまうくらいなら、だれかの手元に渡ってほしい。売り上げが社会福祉に役立つなら一石二鳥ですね。

これからも程よく利用していきたいと思います。