ポストインされた調査票に回答。

政府からのお願い事項
9月中旬、ポストに投函されていた一通の封書。
「国勢調査のお願い」
きっと政府は散々CMを打って国民の周知に努めていたのでしょうが、生憎うちにはテレビはありませんし、ネット広告は視界に入ったそばから消えていきますし。その封筒を見て、ようやく今年が国勢調査の年だと気付いたのでした。一度気が付けば、ネットはもちろん、街中でも国勢調査回答のお願いが溢れていて驚き。
そんな国勢調査、きっちりと回答を終えました!
仕事であれば、面倒なアンケートほどさっさと終わらせておくタイプなのですが、プライベートだとどうも中々手が伸びず…。とは言え、このままだとすぐに締切を迎えてしまうと思い、9月の終わりにはネット回答終了。
回答期限は10月8日(水)。直前に慌てることがなくホッとしています。
調査票の受け渡し方
ところで、国勢調査の調査票って、調査員が自宅を訪問して手渡し、不在などの場合に郵便受け等に投函されるんですって…?
場合によっては、宅配便の不在通知のように「ご不在だったため改めます」といった文書が投函されていて、調査員の方に再訪いただく場合もあるんですって…?
うち、郵便受けに投函されてハイおしまいだったな…??
いえ、まったく悪いことだとは思いません。むしろ「また来ます」とか言われても困るので、不在ならどんどん投函してほしいです。ついでに、在宅時もピンポン不要で投函していただきたいです。
でも、地域によって、あるいは調査員によって結構違うのだなと思ったり。もうデフォルトで投函形式になったらお互い楽だろうになぁ。
おわりに
回答はネットで実施しました。ネットが使えるのに、あんなマークシートを埋めて郵送するなんてやってられない!思っていたよりずっと簡単に終わってよかったです。
職場では届いた郵便物をいったん受け取る係などもやっています。そこでよく見る「書類を重ねて作った日本列島」のイラストや「政府統計」の文字に、「私個人のところにも来るのね!」と少しテンションが上がりました。
次は2030年ですか。今回調査票に書いた内容は、どれくらい変わっているのでしょうね~。