ブルーナうさぎが仲間になった！

ハウステンボスで買ったぬいぐるみ。

そういえば、うちのぬいぐるみに仲間が増えたんです。

ブルーナうさぎのSSサイズ。ミッフィーの作者・ブルーナさんの描いたうさぎ、のぬいぐるみです。

お顔がいかにもミッフィー！ですが、いちおうミッフィーとは異なるキャラクターです。

ざっくりと、二本足で立ちお洋服を着ているのが「ミッフィー」、四つ足なのが「うさぎ（ブルーナうさぎ）」と判別して良いでしょう。

このまるまるとしたこうさぎですが、よくSNSで見かけることもあり、ずっと欲しいなと思っていました。しかし、際限なくあれこれ購入しては破滅します。お財布面というより、家の収納面と私の管理能力面という意味で。

だから、なにかきっかけがあったら購入しようと思っていました。

きっかけの一つとして、先日資格試験に合格しました。その合格祝い……だけではまだちょっと弱い。そんな中、今年3月に長崎ハウステンボスに旅行しました。

よし、きっかけ揃った！手に入れよう！！

この子は、ハウステンボスのお土産ショップで購入したのです。

こうして、我が家のうさぎたちは、3…人？匹？体？になりました。いつも布団の脇に転がっています。は～かわいい。

人生いろいろありますが、ぬいぐるみがぽてっと転がっている様を見ると、なんかもういいか～という気持ちになれます。かわいいは正義。

子供でもペットでもなく、キャラクターのぬいぐるみを溺愛する三十路に一瞬思うところもありますが、まあいいでしょう。誰にも迷惑かけてないしな。

昨今は「推し活」がブームで、その中には「推しグッズを様々な場所で写真撮影する」というものもあります。推しのぬいぐるみを撮影する場合、一般に「ぬい撮り」と呼ばれます。

購入場所は写真映えスポットが多数あるハウステンボスで、周囲でも様々な人が様々な推しグッズと記念撮影をしていました。……この波に乗ってしまえ！ということで、ハウステンボスではさっそく「ぬい撮り」に勤しみました。

か～わ～い～い～～！！

なるほど、「ぬい撮り」にハマる人がいるのもわかります。一方で、「ぬい撮り」の難しさも感じました。特に、ぬいぐるみと背景に距離があると、うまくピントが合わない！あとどうしても手が映る！！

「ぬい撮り」もなかなか奥深いものだと感じました。

とうつきの備忘録