もちろん、ミッフィーはずっと好きだったけど。 今週のお題「最近見つけたかわいいもの」

4年前からミッフィーが大好きです。
グッズを入手し始めたきっかけは、しまむらコラボのトレーナー。落ち着いたグレーの生地に、金糸で刺繍されたミッフィーのトレーナーは、シンプルでお気に入りでした。

その後も好んで購入してきたのは、真っ白なスリッパや、薄いグリーンのポーチなど、シンプルな色合いの小物たちでした。水色が好きなので、ブルーを基調とした2024年のミッフィーzakkaFestaは嬉しかったなぁ。

ところが、最近気付きました。ブルーナカラーもかわいいぞ。
ブルーナカラーとは
ブルーナカラーとは、ミッフィーの絵本で使われる6つのカラーのことです。レッド(オレンジ)、イエロー、ブルー、グリーン、ブラウン、グレーの6色があります。
シンプルを追求し続けたディック・ブルーナさん。
その姿勢は色づかいにもあらわれていて、
絵本で使う色は基本的に、
レッド、イエロー、ブルー、グリーン。
そして動物を描くときなどに使われるブラウン、グレーの、合わせて6色のみ。
それぞれの色には、メッセージが込められています。
カラーごとのメッセージは上記サイトに譲って省略するとして。
「ミッフィーの絵本と言えばこの色!」という色があるわけですね。参考として、楽天ブックスでうさこちゃんの絵本を調べると、一定のカラーで彩色されていることがわかります。 ※画像のリンク先は楽天ブックス
実家にもミッフィーの絵本が2~3冊ありました。掛かりつけの小児科の待合室にもあった気がします。
色の数と意味を知ったのは大人になってからですが、私にとっても「ミッフィーの絵本と言えばこの色!」のイメージがありました。
定番の色こそかわいい
これまで「ブルーナカラーは絵本の色」というイメージが強くありました。それにより「ブルーナカラー=子供っぽい」という印象を持ってしまい、ブルーナカラーの小物は避けがちでした。最初に載せたような、もっとシンプルなカラーリングばかり好んでいました。
しかし最近、突然、「定番カラーのミッフィーってすっごいかわいいな??」と気付きました。
原点回帰です。定番こそいいぞ。
そんな最中、2025年のミッフィーzakkaフェスタは「ブルーナカラー」をテーマに開催するんですって~!
本年も本当に多くのお客様にご来場いただき誠にありがとうございました🙇♀️
— ミッフィーzakkaフェスタ (@bn_miffy_zakka) 2024年12月31日
1月2日から第8弾がスタートいたします。そしてミッフィー誕生70周年year!
zakkaフェスタも"ブルーナカラー"をテーマに皆様にお届けいたします。
2025年もzakkaフェスタお楽しみ〜🍎
🎍皆様良いお年をお迎えくださいませ🎍 pic.twitter.com/pnl72sfet4
年ごとにテーマカラーが決まっていて、2024年はブルーでした。ブルーナカラーに惹かれ始めたタイミングで、ブルーナカラーがテーマカラーになるとは…!嬉しい!
ずっとかわいくて好きなキャラクターですが、新たな魅力を再発見。そんな「最近見つけたかわいいもの」でした。
