やや不格好ですが、お気に入りのケースに嵌め込んで使っています。
リフィルのブランド ≠ ケースのブランド
前回、化粧品が底見えしたので買い替えた話を書きました。
ファンデーションは、前回も今回もプリマヴィスタ! ウエル活でお得に購入できました✌
……そう、ファンデ本体(リフィル)はプリマヴィスタなのですが。
実は、それを嵌め込むファンデーションケースは、セザンヌのケースを使っています。
見えますかね、左側のリフィルにうっすら刻印された「Primavista」が横になっているの……。ついでにケースはホワイト色のプラスチックなのに、リフィルはベージュのプラスチックです。
さらには、びみょーにサイズが合ってないので、上部に隙間ができてしまっています。
不格好で、イマイチかっこ付かないですよね。でもまあ、仕方ないんです。
ピンク色のファンデーションケースは好きじゃない!
なぜこんな不可思議なことをしているかと言えば、「ピンク色のファンデーションケースは嫌だから」です。
プリマヴィスタは、ブランドカラーが薄ピンクです。もともとメイク用品ブランド、もっと言えば女性向け用品はピンク色を多用しがちですが、プリマヴィスタはブランドカラーとして桜色っぽいピンク色を使っていて、商品にも悉くピンク色が入っています。
↓化粧下地もメタリックピンクの蓋 × 薄ピンクの本体です。
……文面でなんとなくお分かりいただけるかと思うのですが、私はピンクが好きではありません。持ち物はできるだけピンクを避けたいと思っています。
しかし、ブランドカラーが薄ピンクのプリマヴィスタは、当然ファンデーションケースも薄ピンクです。商品としては可愛いのですが、自分の持ち物としては嫌です。
それなら、好みのケースに嵌め込んで代用するしかない!!
同じことを2年前も書いてた
この記事を書きながら「以前、似たようなことを書いた気が……?」と思ったら、書いていました。2年前、インテグレートのリフィルを、同じセザンヌのファンデケースに嵌め込んでいます。
インテグレートのファンデケースは、当時真っ赤なデザインだったみたいですね。折り紙の”あか”みたいな赤色で、これも避けたいカラー。
リフィルとケースは各社サイズが異なるので、互換性があるかを事前にネットで検索してから購入しています。それでも嵌まらなければ、自己責任として諦めるつもりで。
色々なことをネットに書き残してくれている方がいらっしゃいます。とても有難いです。
おわりに
「機能と見た目の折り合いが付かずに選べない」って事象は買い物あるあるですが、私にとってはメイク用品が鬼門です。大体ピンク色なんですもの…!
どうしても変更できないものは諦めます。途中で写真を載せた「プリマヴィスタの化粧下地」は、まさか詰め替える訳にも行かず、そのまま使っています。
本音を言えば、ファンデーションのリフィルに共通規格が欲しい!そうすれば、肌に合ったファンデーションと、趣味に合ったケースを使えて便利なのに。…可愛い限定ケースを販促として、ファンデを売っている面もあって難しいでしょうが。
でもブランドを変える度にケースも替えて処分するより、SDGs的にも良くないですか? 共通規格の流れ、来ないかなぁ。