お仕事大変。
目覚ましから少し遅れて起床。タイマーでご飯を炊いたのでお弁当と冷凍用タッパーへ。朝ご飯は適当に醤油をかけるなどしたお米を口に詰め込む。お米の気分じゃない。
自分の仕事をやりつつ後輩指導。こういう時に限って突発的な仕事が降ってくる！ 思えば一昨日の説明会も、なんで私が話すことになったのだろう。経験を積ませてくれてるのかもしれないけど今じゃない…。サブ業務も今月か…。
後輩がすごく良い子で、物覚えがいいことだけが救い。それでも諸般の事情で指導時間が1日3〜5時間しか取らせてもらえない。その3時間にピントを合わせて教え込まないといけないので、スケジューリングがしんどい。1日3時間って、いったい何を教えられると思う？ 苦しい。
先輩は私のことも気に掛けてくれて、でも何かが嫌で、何なのか考えたら、度々解決策を言われるからだ。よく言われる「女の相談は解決策を示してほしいんじゃない、共感してほしいんだ」ってやつ。私はこのスケジュールで指導するのが大変だってことをただ共感してほしいんだろう。なんとも女々しい。解決策なんて、個別にはともかく、全般的には「おおらかに、気にしない」しかないのだから。
そんなこんなで、もうダメ状態だったので、夕飯は日高屋で味噌ラーメン＋餃子のセット。もやしと麺をはふはふと食べ、にんにくとニラたっぷりの餃子を頬張り、しょっぱい味噌スープを啜ったら元気になった。おおらかに、おおらかに。
帰宅後は『魔法使いの嫁』を読み進める。5巻まで。異形頭×少女は浪漫。日本は古くから異類婚姻譚なんてジャンルがあるんだから。臆病な二人がそろそろと手を伸ばすような距離感が良き。
しかし英国の妖精？隣人たち？に関する知識がなさ過ぎて大変。舞台設定をすっと理解できない。あと金髪キャラの見分けがつかない。カタカナの名前を覚えるのが苦手なのも昔から。
＊1ヵ月に4日ほど純日記を書いてみよう！の試み継続中
