1000点満点♡
MOS試験を受けました
先日、MOS試験(パソコン資格試験)の勉強中であることを記事にしました。ExcelやWordと同じOfficeソフトの一つであるAccessソフトのMOS試験です。
こちらの試験、本日有給休暇を取って受験しました!合格しました!!
いや~良かったです。合格したら受験料が会社から補填されるのですが、落ちたら自費ですから。MOS試験は受験料が高くて、今回は12,980円。これが自費って言われたら泣いちゃいますよね。
MOS Access Expert 合格したっ!無駄に満点取ったぞ!! pic.twitter.com/Unvwjo6I3S
— とうつき (@toutsuki_memo) 2023年3月30日
こちら、試験後にもらった試験レポート。正答率100%です。満点!
これなら文句ないでしょう!
思ったより簡単でした。
「MOS Access 2019」は、想像よりずっと簡単でした。
というのも、以前受けたExcelやWordのMOS試験では「こんな機能使うかい!」という重箱の隅をつつく系の問題があったんです。使い慣れたソフトでも細かい機能はわからずに苦戦するのに、初心者のAccessで見慣れぬ問題が出たらどうしよう、と思っていました。
ところが、AccessのMOS試験は基本的な範囲しか出題されませんでした。それは試験対策本付属の模擬試験も同様で、学習を終えて取り組んだ模擬試験は1回目から正答率94%。70%が合格ラインなのに……。
私のAccessレベルは”職場で微妙に使っている”程度です。
- 自分でイチから組んだファイルはなく、別の人が組んだファイルをぽちぽちクリックして使う
- 2年前に超初心者向けのハウツー本を読んだ
うーん、とっても初心者!それでも上記ハウツー本と試験対策本を勉強して、本番で出題される問題の運が良ければ、満点が取れちゃいます。
おそらくですが、Accessはそもそも使う人口が少ないので「ソフト名を知っていて、基本操作ができること」自体がハイレベル扱いされるのでしょう。そうじゃなきゃ、3クリックで完了するテーブルの削除が模擬試験等で出題されるわけがない。
サブスクリプション型のAccessで勉強
Accessソフトは、家庭用パソコンには基本インストールされていません。大量のデータを取り扱うための事業者向けソフトだからです。個別にパッケージ版を購入することもできますが、プライベートでは二度と使わないAccessソフトに1万円以上払うのもなんだかなぁ。
そのため、Accessソフトはサブスク型(月払い型)のOfficeで賄いました。初月無料、2ヵ月目以降1,284円。無料期間中には終わらなかったので、1,284円だけ支払ってAccessを使ってきました。狙ったとおりの期間中に合格できて満足です✌
この辺はまたブログに書きたいと思ってます…!
おわりに
もっと計画的に勉強すれば1ヵ月以内(サブスク初月無料期間内)に合格できたのでは…?との後悔もありつつ、丁寧にしっかり身についたとして良いとしましょう。
Accessの勉強は2023年のやりたいこと100リストにも挙げていました。
「74.Accessの勉強」「75.Access検定」クリアです!