コロナワクチン接種4回目 - とうつきの備忘録

初めてのファイザー製。

依然として収まりを見せないコロナウィルス。

初めてワクチン接種をした時には想像もしていなかった、4回目のワクチン接種に行ってきました。もー接種券に「4回目」って書いていなければ、何回打ったか分からなくなっちゃいますね….。

これまでずっとモデルナワクチンでしたが、今回はファイザー製。折角なので接種した後の副反応なんかを書き記して行きます。何事もブログのネタに！！

って感じです。体感としては、「モデルナの接種翌々日＝ファイザーの接種翌日」。やはりこれまで言われてきた通り、ファイザーは副反応が少な目なのかもしれません。

これより以下は、上記内容をより詳細に書いたものになります。備忘録的な意図がいつも以上に強いのでご了承ください。

1回目と2回目は、当時記事にしました。

簡単にまとめると

【1回目】

【2回目】

という有様。2回目は本当しんどかったな…。「若い女性は副反応が酷いって言うからね！」と早退させてくれる職場で助かりました（言うほど若くは無い…けど…）。

前回で「モデルナ…貴様ァ…」とは思っていたのですが、自治体の集団接種はモデルナしかなかったため、引き続きモデルナ製ワクチンを選択。副反応に備えて三連休の初日に接種しました。

接種当日は、比較的元気。前回懲りたため元気なうちから解熱鎮痛剤を服用。
接種翌朝は36.8℃と平熱。余裕こいてたら前日の解熱鎮痛剤が切れたようで頭がガンガン。やっぱりダメか…と薬を飲んだものの頭痛が収まらない。昼から37℃の微熱も出て、ずっと頭が痛い。温かいご飯を食べている時のみ和らぐ程度で、布団とお友達。スマホが見れたのは幸い。夜お風呂に入ったらやっっっと頭痛が無くなってようやく元気！
翌々日(=接種2日後)も微熱37.1℃継続、頭痛はなくなった。布団でうだうだ。リハビリがてら散歩したら、20分と立たず息が切れて完全回復はしていないことを悟る。接種した側の脇の下がぷっくり晴れていることに気付く。リンパ腺が腫れた？ぷにぷに。
翌々々日(=接種3日後)は熱なし。怠さは残るものの出社して、今回は早退せずに済む。
脇の下の腫れは1週間くらいで元に戻った。

そんなこんなで4回目。たまには違うの受けてみたかったのと、直近の集団接種は埋まっていたので、個別接種で空いていたファイザーです。

接種5時間後くらいから37℃の微熱/微頭痛が来て「ヤバいか⁉」と思うも、それ以上ひどくならず。食欲もあり。前日から寝不足気味だったため、23時就寝。
接種翌日は9時起床。体温37℃。起き上がると微熱/微頭痛/怠さはあるものの、薬なく家事ができるくらいには元気。食欲もある。でも折角なので布団でだらだら。夕方リハビリがてら散歩をしたら、1500歩くらいで息が切れて苦しくなったので、やはり完全体ではない模様。
相変わらず接種した側の脇の下が腫れている。

接種翌日の夜にこのブログを書いています。体温36.7℃。2回目、3回目の接種翌日は起き上がってパソコンを開けても、文章を考えて記事を書くことはできなかったはず。

上でも書きましたが、体感としては「モデルナの接種翌々日＝ファイザーの接種翌日」です。モデルナの酷いメイン副反応が終わった後の残り香が、ファイザーのメインというイメージ。そう考えると、やはりファイザーの方が副反応が軽い、という言説は本当なのかも。

集団接種の方がなんだかんだラクなのですが…。もし今後もワクチン接種があった場合、個別接種でファイザーを狙った方がいいのかもしれません。特に、副反応が酷くて苦しんでいる人の場合は。

※2022/11/5追記：その後ぶり返しもありませんでした！接種翌々日は職場へ出社し、僅かな怠さはありつつも普通にお仕事（怠さは単に前日にずっと横になっていた反動かも…）。接種3日目は普段通りで8000歩/日を歩くなど元気いっぱいでした。やっぱりファイザーなのが良かったのかなぁ。

初めてのファイザー製ワクチン、副反応が少な目で有難い限りです。

きっと副反応が少なめだろう！とモデルナでは苦しんでいた接種翌々日も有給を取りませんでしたが、このまま何とかなりそうでほっとしてもいます。

それにしても、このワクチン接種はいつまで続くのでしょうか。無料でできるのは有難いですが…そろそろ面倒さが勝ってきました。コロナ、ほんと早く落ち着いてくれませんかね～？