ウイルス対策の換気で寒い。職場で着る服が変わりそうです。
今年の冬は寒い
今年の冬は、いつもより寒いかもしれない。最近強くそう思います。
何故って、例年以上に換気をするからです。
3日前、職場でいつも通りパソコンに向かっていると、ふと右側からひやっとした冷気が…。夏の間さんざん冷房に苦しめられた私は「11月なのにまだ冷房が入っているのか!!」と一瞬イラっとしてしまったのですが…右側を振り向いて納得、換気のため窓が開いているだけでした。
第3波が来たと騒がれる新型コロナウイルス。職場では窓を開けての換気が推奨され、ちょくちょく換気が行われています。大切なことです。大切ですが…寒い。
暖かい仕事服がない…!
その寒さに対抗するためには、暖かい仕事服が必要です。
ところが、考えてみたところ、暖かい仕事服がない…!
そもそも、昨年までは職場の暖房が効き過ぎでした。そのため、冬とは言え職場では薄着。真冬でも薄手のニットや、長袖のシャツ+カーディガン。厚手のニットやヒートテックなんて着た日には茹ってしまいます。真冬でも薄手のニットに暖かいコートを重ねて通勤…昨年まではそれで良かったのです。
しかし「暑すぎる職場」に対応するためのワードローブは、今年の「換気で寒い職場」には対応できません。
厚手の服自体はあるのですが…用途が「部屋着」、「ガーデニング」、「山歩き」なんですよね。パーカー、スウェット、フリース…。いくら職場の服飾規定がゆるめと言っても、これらを着ていくわけにはいきません。
うーーん…。まさしく「着る服がない」状態です。
焦って買わずに検討中
とはいえ、まだギリギリ季節の変わり目。今日明日で新調しなくても、あと少しは手持ち服の重ね着でしのげそうです。焦って買うとロクなことがないので、どうしようか考えて行こうと思います。
ぶっちゃけ、3日前冷気に気付いた当初は「厚手のニットを買わねば!」と焦っていたのですが、よくよく考えると
- ヒートテック類を薄手のシャツの下に着る
- 薄手のニットの上にカーディガンを羽織る
- 「置きカーディガン」を「置き裏ボアジャケット」にする
など、やりようは色々あると気付けました。焦って買わなくてよかったです。
特に1つ目のヒートテック活用は、今ある手持ち服を活かせていいんじゃないかと思います。ヒートテックは山歩き&部屋着用として1着あるのみなので、これを2着ほど買い足すのが現実的でしょうか。
3つ目の置き裏ボアジャケットは、冷房効き過ぎの夏に凍えながら「職場でフリースとか綿入り半纏とか着れたら楽しいだろうに…」と妄想したところから来ています。フリースや半纏はダメでしょうから、裏側がボアや起毛でもこもこなジャケットを着られたら楽しいだろうな…と。
寒波は迫ってきていますから、早めに決めねば…と思いつつ。とりあえず明日は、手持ちのヒートテックを着て行ってみようと思います。